特許
J-GLOBAL ID:200903009729345841
電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091083
公開番号(公開出願番号):特開2002-291007
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 発信規制がかけられている標準電話機が、相手応答が検出できないような外線を使用して発信した場合に、発信規制抜けを抑制できる電話装置を提供する。【解決手段】 制御部8は、発信規制がかけられている標準電話機1が外線11との接続から復旧したことを検出した際、記憶部9のダイヤル分析ステート登録メモリを読み出してダイヤル分析途中であると判断し、かつ記憶部9の接続時間カウンタのカウント値から外線11との接続時間が設定時間以上であると判断した場合に、管理者の多機能電話機(管理者DKT)4に警告音を送出し、その標準電話機1の内線番号を表示して警告する。これにより、発信規制抜けを抑制できる。
請求項(抜粋):
ディジタル交換機に標準電話機を収容した電話装置において、標準電話機が外線との接続から復旧したことを検出する復旧検出手段と、ダイヤル分析が終了したかあるいはダイヤル分析途中であるかを判別するダイヤル分析ステート判別手段と、外線との接続時間が設定時間以上であるか否かを判別する接続時間判別手段と、発信規制がかけられている標準電話機が外線との接続から復旧したことを前記復旧検出手段により検出した際、前記ダイヤル分析ステート判別手段によりダイヤル分析途中であると判断し、かつ前記接続時間判別手段により外線との接続時間が設定時間以上であると判断した場合に、前記発信規制がかけられている標準電話機に関する情報を報知して警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする電話装置。
IPC (2件):
H04Q 3/58 106
, H04M 3/42
FI (2件):
H04Q 3/58 106
, H04M 3/42 Z
Fターム (11件):
5K024AA62
, 5K024FF01
, 5K024GG01
, 5K049BB04
, 5K049EE01
, 5K049EE11
, 5K049FF01
, 5K049FF43
, 5K049GG15
, 5K049KK01
, 5K049KK11
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