特許
J-GLOBAL ID:200903009734209395
血液ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248592
公開番号(公開出願番号):特開2003-052812
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】インペラの回転に伴って生じた熱を有効に発散させ、溶血を抑制し得る血液ポンプを提供する。【解決手段】ポンプ室6内に磁力を及ぼし得るステータ7を有するハウジング2と、ポンプ室6に連通された入口ポート3及び出口ポート4と、ステータ7との間で磁力を及ぼし合うインペラ側マグネット8を有するとともに、ポンプ室6内に延設された軸受けにより片面側からのみ回転自在に支持されたインペラ5とを有するとともに、入口ポート3をポンプ室6内まで延設させ、その突端に軸受けを形成したものである。
請求項(抜粋):
内部にポンプ室が形成され、該ポンプ室内に磁力を及ぼし得る駆動用マグネットを有するハウジングと、前記ポンプ室に連通され、当該ポンプ室内へ血液を導入するための入口ポートと、前記ポンプ室に連通され、当該ポンプ室から血液を導出するための出口ポートと、前記ポンプ室内に配設され、前記駆動用マグネットとの間で磁力を及ぼし合うインペラ側マグネットを有するとともに、前記ポンプ室内に延設された軸受けにより片面側からのみ回転自在に支持されたインペラと、を有し、前記駆動用マグネットとインペラ側マグネットとの間で及ぼし合う磁力で前記インペラを吸引しつつ回転させ、前記入口ポートからポンプ室に導入された血液を前記出口ポートから導出する血液ポンプであって、前記入口ポートを前記ポンプ室内まで延設させ、その突端に前記軸受けを形成したことを特徴とする血液ポンプ。
IPC (7件):
A61M 1/10 535
, F04D 7/02
, F04D 13/06
, F04D 29/04
, F04D 29/30
, F04D 29/42
, F04D 29/44
FI (11件):
A61M 1/10 535
, F04D 7/02 Z
, F04D 13/06 C
, F04D 13/06 D
, F04D 13/06 H
, F04D 29/04 L
, F04D 29/30 B
, F04D 29/30 E
, F04D 29/42 A
, F04D 29/42 E
, F04D 29/44 C
Fターム (54件):
3H022AA01
, 3H022BA01
, 3H022BA03
, 3H022BA04
, 3H022BA06
, 3H022CA06
, 3H022CA11
, 3H022CA19
, 3H022CA50
, 3H022CA56
, 3H022DA01
, 3H022DA08
, 3H022DA20
, 3H033AA01
, 3H033AA11
, 3H033BB01
, 3H033BB06
, 3H033BB13
, 3H033BB16
, 3H033CC01
, 3H033CC03
, 3H033CC05
, 3H033CC06
, 3H033CC07
, 3H033DD01
, 3H033DD29
, 3H033DD30
, 3H033EE02
, 3H033EE09
, 3H033EE19
, 3H034AA01
, 3H034AA11
, 3H034BB01
, 3H034BB06
, 3H034BB13
, 3H034BB16
, 3H034CC01
, 3H034CC03
, 3H034CC05
, 3H034CC06
, 3H034CC07
, 3H034DD02
, 3H034DD20
, 3H034DD28
, 3H034DD30
, 3H034EE02
, 3H034EE09
, 3H034EE12
, 3H034EE14
, 3H034EE18
, 4C077AA02
, 4C077DD08
, 4C077EE01
, 4C077KK06
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