特許
J-GLOBAL ID:200903009737179667
麺生地熟成装置および麺生地熟成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196908
公開番号(公開出願番号):特開2000-023613
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 麺生地を熟成させることができ、麺生地が搬送コンベアに付着したり、ダレて垂れ下がったりするのを防止することができ、コンパクトであり、しかも、掃除を行いやすく、衛生的である麺生地熟成装置を提供する。【解決手段】 連続する一続きの麺生地mを熟成するための熟成庫10の内部に、多段のロープコンベア20が設けられた装置であって、麺生地mを出し入れする出入口11が、熟成庫10の適所に一カ所のみ形成されており、麺生地mを、出入口11から熟成庫10の内部に出し入れ往復自在に動作させうる構成である。そして、熟成庫10の内部には、殺菌灯30、洗浄装置40およびヒータ50が設けられている。さらに、ロープコンベア20の近傍には、センサ60が設けられており、このセンサ60が、麺生地mの先端を感知すると、ロープコンベア20の走行が停止する。
請求項(抜粋):
連続する一続きの麺生地を熟成するための熟成庫の内部に、多段の搬送コンベアが設けられた装置であって、前記麺生地を出し入れする出入口が、前記熟成庫の適所に一カ所のみ形成されており、前記搬送コンベアが前記麺生地を、前記出入口から前記熟成庫の内部に出し入れ往復自在に動作させうることを特徴とする麺生地熟成装置。
Fターム (1件):
引用特許:
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