特許
J-GLOBAL ID:200903009738129477

侵入警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278050
公開番号(公開出願番号):特開平5-120578
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】侵入警報装置の警報装置が警報状態に切り替えられたことを記憶しかつ表示する。【構成】警報状態が一定時間経過して警報装置の作動が停止した後、自動的に警報状態からアームド状態又はディスアームド状態に切り替えられたとき、警報状態を記憶する記憶手段と、ロック検出手段がアンロック状態に切り替えられかつ記憶手段内に警報状態が記憶されているとき、作動される表示装置23とを侵入警報装置に設ける。侵入警報装置がアームド状態のときに不正に開閉部が開放されると、アームド状態から警報状態に切り替えられ警報装置20が作動される。このとき、記憶手段は警報装置が作動されたことを記憶する。更にその後、操作者がロック検出手段15をアンロック状態に切り替えたときに、記憶手段の出力により表示装置23が作動され、操作者は警報装置の作動を認識することができる。
請求項(抜粋):
開閉部の開閉を検出するセンサ手段と、開閉部のロック状態を検出するロック検出手段と、警報装置と、センサ手段の出力を受信したときに警報装置を作動する警報信号をそれぞれ発生するアームド状態又は発生しないディスアームド状態及び警報装置を作動させる警報状態とに切り替えられる警報制御回路とを有する侵入警報装置において、警報状態が一定時間経過して警報装置の作動が停止した後、自動的に警報状態からアームド状態又はディスアームド状態に切り替えられたとき、前記警報状態を記憶する記憶手段と、ロック検出手段がアンロック状態に切り替えられかつ記憶手段内に前記警報状態が記憶されているとき、作動される表示装置とを備えていることを特徴とする侵入警報装置。
IPC (5件):
G08B 13/00 ,  B60R 25/10 ,  E05B 41/00 ,  G06F 15/21 ,  G08B 13/08

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