特許
J-GLOBAL ID:200903009738544601
L型擁護壁の搬送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-359662
公開番号(公開出願番号):特開平11-189400
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 L型擁壁を機械的に挟持して、人手を要せず、効率良く、搬送・設置する。【課題の解決手段】 鉄筋コンクリート製L型擁壁を所定の場所に搬送する搬送車両と、回転板を軸着し、該回転板にスイングシリンダを装着させて該回転板をスイングさせるスイング機構を備えたベースプレートと、平行して配設された伸縮可能なアーム本体基部を回転板に対し垂直に突設すると共に、アーム本体先端部分をL字状に屈曲し、先端部に押さえ板を配設し、該押さえ部の延長上の位置で前記回転板上に他方の押さえ板を配設し、該アーム本体をクランプシリンダで伸縮可能にした挟持機構とからなり、ベースプレートを搬送車両前面の駆動機構に装着し、鉄筋コンクリート製L型擁壁を前記挟持機構で挟持して搬送・設置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート製L型擁壁を所定の場所に搬送する搬送車両と、回転板を軸着し、該回転板にスイングシリンダを装着させて該回転板をスイングさせるスイング機構を備えたベースプレートと、平行して配設された伸縮可能なアーム本体基部を前記回転板に対し垂直に突設すると共に、前記アーム本体先端部分をL字状に屈曲し、先端部に押さえ板を配設し、該押さえ部の延長上の位置で前記回転板上に他方の押さえ板を配設し、該アーム本体をクランプシリンダで伸縮可能にした挟持機構とからなり、前記ベースプレートを前記搬送車両前面の駆動機構に装着し、前記鉄筋コンクリート製L型擁壁を前記挟持機構で挟持して搬送・設置することを特徴とするL型擁護壁の搬送装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B66F 9/14 P
, B66F 9/18 N
, B66F 9/18 G
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