特許
J-GLOBAL ID:200903009738962250

録画制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326626
公開番号(公開出願番号):特開平9-167392
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 録画終了時刻,又は録画時間を入力することなしに、番組録画を自動的に終了することが出来る録画制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 番組録画中にスイッチ1を操作すると、メモリ17は放送方式検出回路16が出力する番組の音声放送方式を記憶する。方式比較回路18は、放送方式検出回路16の出力とメモリ17の記憶内容とを比較する。両者が異なっている場合、制御回路14は時間計測回路15により番組と異なる方式の放送(CMなど)の連続放送時間を計測する。計測時間が所定時間に達すると、制御回路14は録画中の番組が終了したものと判断して、メカ駆動部2と信号記録回路3に指令して録画を終了する。
請求項(抜粋):
外部から供給される放送信号の方式を検出する放送方式検出手段と、外部から供給される予約録画開始指令を検出したときの放送方式検出手段の出力を記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶内容と放送方式検出手段の出力との放送方式を比較する方式比較手段と、時間を計測して規定時間に達すると録画停止信号を出力する時間計測手段と、方式比較手段が放送方式が異なると判定した時に時間計測手段に計時開始を指示し、前記規定時間になる前に放送方式が一致したことを方式比較手段が検出したときに前記計時をリセットし、時間計測手段が規定時間に達したことを検出すると予約録画開始指令に基づいて前記放送信号を録画中の録画装置に録画の中止を指示する制御手段とを設けた録画制御装置。
IPC (2件):
G11B 15/02 328 ,  G11B 15/02 346
FI (2件):
G11B 15/02 328 S ,  G11B 15/02 346 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-256253
  • 映像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-300641   出願人:三洋電機株式会社

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