特許
J-GLOBAL ID:200903009740115742

ケーブルモデムシステム及びケーブルモデム終端装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129912
公開番号(公開出願番号):特開平11-331235
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ケーブルモデムに負担をほどんどかけずにループ障害を検出でき、かかるループ障害を防止できる。【解決手段】 上位ネットワークとCATVケーブル3を介してユーザ側ケーブルモデム4とに接続されるケーブルモデム終端装置2において、発信元情報、及び上位ネットワーク側又はCATVケーブル側の何れに送出されるかを示す発信方向情報を有する検査フレームを送出するフレーム送出手段16と、検査フレームを受け取ったときに、上位ネットワーク側又はCATVケーブル側の何れ側から受け取ったかの受取方向情報、及び検査フレーム内の各情報とに基づいて、ループ障害を検出する障害判定手段17,18とを備えたケーブルモデム終端装置。
請求項(抜粋):
上位ネットワークとCATVケーブルを介してユーザ側ケーブルモデムとに接続されるケーブルモデム終端装置において、発信元情報、及び前記上位ネットワーク側又は前記CATVケーブル側の何れに送出されるかを示す発信方向情報を有する検査フレームを送出するフレーム送出手段と、前記検査フレームを受け取ったときに、前記上位ネットワーク側又は前記CATVケーブル側の何れ側から受け取ったかの受取方向情報、及び前記検査フレーム内の各情報とに基づいて、ループ障害を検出する障害判定手段とを備えたことを特徴とするケーブルモデム終端装置。
IPC (5件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/14 ,  H04N 7/16
FI (4件):
H04L 11/00 310 C ,  H04N 7/16 A ,  H04L 11/20 102 D ,  H04L 13/00 313

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