特許
J-GLOBAL ID:200903009741515060

誘電体バリヤ放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250979
公開番号(公開出願番号):特開平7-085837
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光出力の空間的な均一性および時間的な安定性が良好で、かつ、発光効率が高い円筒状誘電体バリヤ放電ランプを提供する。【構成】 放電容器1に誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが充填され、該放電容器の少なくとも一部は該誘電体バリヤ放電の誘電体を兼ねており、該放電容器の少なくとも一部は該エキシマ分子から放射される光に対して光透過性であり、該誘電体の少なくとも一部に導電性薄膜電極5あるいは導電性網状電極4が設けられた誘電体バリヤ放電ランプにおいて、該導電性薄膜電極あるいは導電性網状電極の電極端部10a,10b,11a,11bの厚さを、該導電性薄膜電極あるいは導電性網状電極の平均的な厚さを越えているように構成する。
請求項(抜粋):
放電容器に誘電体バリヤ放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが充填され、該放電容器の少なくとも一部は該誘電体バリヤ放電の誘電体を兼ねており、該放電容器の少なくとも一部は該エキシマ分子から放射される光に対して光透過性であり、該誘電体の少なくとも一部に導電性薄膜電極あるいは導電性網状電極が設けられた誘電体バリヤ放電ランプにおいて、該導電性薄膜電極あるいは導電性網状電極の電極端部の平均的厚さが該導電性薄膜電極あるいは導電性網状電極の平均的な厚さを越えているように構成したことを特徴とした誘電体バリヤ放電ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/04 ,  G21K 5/00

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