特許
J-GLOBAL ID:200903009743263246
汚染土壌・廃棄物の安定化方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
塩出 真一
, 塩出 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336057
公開番号(公開出願番号):特開2004-167374
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】多種の汚染土壌又は/及び単独もしくは組み合わせた廃棄物を、季節、地域によらず、短時間で確実に安定化する。【解決手段】汚染土壌又は/並びに製紙スラッジ、木くず、有機系汚泥、ごみ、石炭などの燃焼灰及び汚泥の少なくともいずれかの廃棄物に石灰材及び/又はシリカ材を加え、CaO量を2.5〜35重量%、SiO2 量を25〜65重量%に調整し、混練機10における汚染土壌又は/及び廃棄物に対して0.25〜15重量%の還元材を溶解させた水による混練にてファニキュラー状態とした後、水蒸気処理機12における40〜100°C、0.5〜24h の蒸気処理にて安定な処理物とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚染土壌又は/並びに製紙スラッジ、木くず、有機系汚泥、ごみ、石炭などの燃焼灰及び汚泥の少なくともいずれかの廃棄物に石灰材及び/又はシリカ材を加え、CaO量を2.5〜35重量%、SiO2 量を25〜65重量%に調整し、汚染土壌又は/及び廃棄物に対して0.25〜15重量%の還元材を溶解させた水による混練にてファニキュラー状態とした後、40〜100°C、0.5〜24h にて蒸気処理することを特徴とする汚染土壌・廃棄物の安定化方法。
IPC (5件):
B09B3/00
, A62D3/00
, B09C1/02
, B09C1/08
, C02F11/00
FI (7件):
B09B3/00 301E
, B09B3/00 301M
, A62D3/00
, C02F11/00 101Z
, C02F11/00 C
, B09B3/00 304K
, B09B3/00 304G
Fターム (49件):
2E191BA01
, 2E191BA02
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB08
, 4D004AC04
, 4D004CA15
, 4D004CA37
, 4D004CA45
, 4D004CA50
, 4D004CB08
, 4D004CB09
, 4D004CB27
, 4D004CB31
, 4D004CB43
, 4D004CB45
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4D059AA11
, 4D059AA12
, 4D059AA13
, 4D059AA14
, 4D059AA18
, 4D059AA30
, 4D059BG01
, 4D059BJ01
, 4D059CB05
, 4D059CB06
, 4D059DA01
, 4D059DA03
, 4D059DA04
, 4D059DA05
, 4D059DA12
, 4D059DA23
, 4D059DA24
, 4D059DA34
, 4D059DA54
, 4D059EA06
, 4D059EA11
, 4D059EB06
, 4D059EB11
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