特許
J-GLOBAL ID:200903009744883604

複合容器及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯 唯夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135756
公開番号(公開出願番号):特開2008-290729
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 この発明は、一度の成形工程によって垂直方向に隔離された収納部が形成され、蓋材を用いることなく凹陥部が閉塞される複合容器を得ることを課題とする。【解決手段】 この発明の複合容器は、凹陥部を有する2枚の成形合成樹脂シート3,4を、その開口側の平坦面を対向させ、両成形合成樹脂シートの間に中間シート5を介在させて重ね合わせてある。そして、前記成形合成樹脂シートの一方又は双方の前記平坦面には位置あわせ用の突起34を形成し、他方の成形合成樹脂シートには前記突起が嵌る凹部44を形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
凹陥部を有する成型合成樹脂シート2枚が、その開口側の平坦面を対向させ、両成型合成樹脂シートの間に中間シートを介在させて重ね合わせてあり、前記成型合成樹脂シートの一方又は双方の前記平坦面には位置合わせようの突起が形成され、他方の成型合成樹脂シートには前記突起が嵌る凹部が形成された、複合容器。
IPC (3件):
B65D 75/32 ,  B65D 1/26 ,  B65D 1/00
FI (3件):
B65D75/32 ,  B65D1/26 Z ,  B65D1/00 C
Fターム (18件):
3E033AA10 ,  3E033BA13 ,  3E033BB08 ,  3E033FA04 ,  3E033GA03 ,  3E067AA11 ,  3E067BA02A ,  3E067BA10A ,  3E067BA17B ,  3E067BA17C ,  3E067BB06B ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067DA08 ,  3E067EB17 ,  3E067EB20 ,  3E067EB27 ,  3E067EC11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 味付食品用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178262   出願人:大日本印刷株式会社
  • プラスチック製卵容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-292171   出願人:株式会社栗原製作所

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