特許
J-GLOBAL ID:200903009748696442
ベーシックファクターを用いた回転機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144693
公開番号(公開出願番号):特開2001-327145
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー効率の改善された実用性にすぐれた回転機を提供すること。【解決手段】 回転子12と、固定子11とを備えた回転機20において、前記回転子12及び固定子11の内の一方は、他方を吸着するために他方向に対向する一端に作用面を円周方向に複数備えたベーシックファクターからなる磁石部を複数、前記回転機の回転軸方向に磁気的に接触させて複数連設してなる。また、他方は、前記作用面に対向可能に夫々設けられ、前記作用面に吸着可能な複数の磁性体からなる単位吸引部を前記回転軸14方向に複数連設してなる。このベーシックファクターは電磁石部と、その両側に接触面を介して配置された永久磁石部とを備え、前記作用面と、前記接触面とは、前記永久磁石部を介して対向している。
請求項(抜粋):
回転子と、固定子とを備え、前記回転子及び固定子の内の一方は、他方を吸着するために他方向に対向する一端に作用面を円周方向に複数備えたベーシックファクターからなる磁石部を備え、前記他方は、前記作用面に対向可能に夫々設けられ、前記作用面に吸着可能な複数の磁性体からなる単位吸引部を備え、前記ベーシックファクターは電磁石部と、その両側に接触面を介して配置された永久磁石部とを備え、前記作用面と、前記接触面とは、前記永久磁石部を介して対向しているとともに、前記作用面と、前記単位吸引部との対向面積が大きくなるにつれて、次第に当該作用面と当該単位吸引部との対向間隔が広くなるように形成されていることを特徴とするベーシックファクターを用いた回転機。
IPC (9件):
H02K 37/02 501
, H02K 37/02 502
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 19/10
, H02K 19/22
, H02K 21/04
, H02K 21/28
, H02K 37/04
FI (12件):
H02K 37/02 501
, H02K 37/02 502
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/27 501 Z
, H02K 19/10 Z
, H02K 19/22
, H02K 21/04
, H02K 21/28
, H02K 37/04 K
, H02K 37/04 V
Fターム (24件):
5H619AA01
, 5H619AA03
, 5H619AA05
, 5H619BB01
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP05
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H619PP14
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA11
, 5H621JK02
, 5H621JK03
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA03
, 5H622CB05
, 5H622PP07
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