特許
J-GLOBAL ID:200903009749024545

集合住宅用監視通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161139
公開番号(公開出願番号):特開平5-089391
出願日: 1991年06月04日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】集合住宅用監視通話システムにおいて、ロビーインターホンに設けられたテレビカメラを用いて共同玄関の監視を行なうようにする。【構成】集合住宅用監視通話システムの警報監視盤が、予め、各ロビーインターホンの固有アドレスを記憶したメモリ部と、該メモリ部に記憶された固有アドレスを付したテレビカメラ駆動信号を対応したロビーインターホン側に送出してテレビカメラを駆動させ、これによって、該テレビカメラから返信されて来る映像信号を受けて上記モニタテレビに映し出させる動作を、固有アドレスを順次切り換えて繰り返し行なう信号処理部とを備えた構成とされている。
請求項(抜粋):
各住戸に設置されたモニタテレビを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置されたテレビカメラを有した少なくとも1台以上のロビーインターホンとを、モニタテレビを有した警報監視盤を介して信号線で接続して構成され、映像および音声によって通話を行なうようにした集合住宅用監視通話システムにおいて、上記警報監視盤が、予め、各ロビーインターホンの固有アドレスを記憶したメモリ部と、該メモリ部に記憶された固有アドレスを付したテレビカメラ駆動信号を対応したロビーインターホン側に送出してテレビカメラを駆動させ、これによって、該テレビカメラから返信されて来る映像信号を受けて上記モニタテレビに映し出させる動作を、固有アドレスを順次切り換えて繰り返し行なう信号処理部とを備えたことを特徴とする集合住宅用監視通話システム。
IPC (3件):
G08B 23/00 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 301

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