特許
J-GLOBAL ID:200903009753682743

ワーク搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218229
公開番号(公開出願番号):特開2002-036037
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 搬入・装置内及び搬出などに用いるの三つ以上のキャリアを一つの駆動源により駆動できるようにすると共に、各キャリアを適切に駆動制御できる搬送装置を提供すること。【解決手段】 基台11,12,13上に移動可能に設置したパレット状をなすワーク搬送用の可撓性キャリア1,2,3を三以上連設し、各キャリアを一つの駆動源により駆動される無端搬送手段4により選択的に搬送するため、前記搬送手段4と各キャリア1,2,3とを夫々に連結,離脱可能に関連させることにより、進行方向最前位のキャリア1を搬送手段4に連結して当該搬送手段4を駆動するとき、他のキャリア2,3は搬送手段4と離脱させた状態に保持し、前記最前位のキャリア1が少なくとも一つのキャリアの長さ分移動したとき、次に移動させたい他のキャリア2,3を搬送手段4に連結して移動させ、各キャリア1,2,3を搬送手段4により逐次選択的に搬送するようにした。
請求項(抜粋):
基台上に移動可能に設置したパレット状をなすワーク搬送用の可撓性キャリアを三以上連設し、各キャリアを一つの駆動源により駆動される無端搬送手段により選択的に搬送するため、前記搬送手段と各キャリアとを夫々に連結,離脱可能に関連させることにより、進行方向最前位のキャリアを搬送手段に連結して当該搬送手段を駆動するとき、他のキャリアは搬送手段と離脱させた状態に保持し、前記最前位のキャリアが少なくとも一つのキャリアの長さ分移動したとき、次に移動させたい他のキャリアを搬送手段に連結して移動させ、各キャリアを搬送手段により逐次選択的に搬送するようにしたことを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (2件):
B23P 19/00 302 ,  H01L 31/04
FI (2件):
B23P 19/00 302 G ,  H01L 31/04 F
Fターム (4件):
3C030DA14 ,  3C030DA28 ,  5F051CB30 ,  5F051JA05

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