特許
J-GLOBAL ID:200903009754252890

光搬送波の直交振幅変調

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124684
公開番号(公開出願番号):特開2005-309447
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 本願発明は、本発明は光搬送波の変調に関し、特に5個以上の信号点を符号化インターバル毎に光搬送波に符号化する光搬送波の直交振幅変調(Quadrature Amplitude Modulation:QAM)を提供する。【解決手段】 本願発明は、光学スプリッタ、光学結合器、第1および第2の光路、およびデジタル信号発生器を備え、光学スプリッタは入力ポートならびに第1および第2の出力ポートを備える。光学結合器は第1および第2の入力ポートならびに出力ポートを有する。第1の光路は前記スプリッタの第1の出力ポートを前記結合器の第1の入力ポートに結合し、第2の光路は前記スプリッタの第2の出力ポートを前記結合器の第2の入力ポートに結合する。各光路は電気光学的移相器を備え、光路の一方は電気光学的減衰器を備える。前記デジタル信号発生器は前記移相器および前記減衰器の制御入力に2値化された電圧信号を印加するように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力ポートならびに第1および第2の出力ポートを有する光学スプリッタと、 第1および第2の入力ポートおよび出力ポートを有する光学結合器と、 前記光学スプリッタの前記第1の出力ポートを前記光学結合器の前記第1の入力ポートに結合する第1の光路と、 前記光学スプリッタの前記第2の出力ポートを前記光学結合器の前記第2の入力ポートに結合する第2の光路と、 デジタル信号発生器とを備え、 前記光路の各々は電気光学的移相器を含み、前記光路の一方は電気光学的減衰器を含み、そして 前記デジタル信号発生器は前記移相器および前記減衰器の制御入力に2値化された電圧信号を印加するように構成されることを特徴とする装置。
IPC (6件):
G02F1/03 ,  H04B10/00 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/142 ,  H04B10/152
FI (3件):
G02F1/03 502 ,  H04B9/00 L ,  H04B9/00 B
Fターム (15件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079EA05 ,  2H079FA03 ,  5K102AA02 ,  5K102AA61 ,  5K102AH02 ,  5K102AH24 ,  5K102AH29 ,  5K102PH02 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,711,308号
  • 米国特許第5,050,948号
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-013017

前のページに戻る