特許
J-GLOBAL ID:200903009754729310

エンジンの冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350803
公開番号(公開出願番号):特開平7-189691
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】水温センサを用いることなく冷間時にシリンダヘッドを早期暖機して、燃料の気化霧化を促進し、エミッションの向上を図ることができ、しかも信頼性上重要なシリンダヘッド内冷却水通路(ウオータジャケット)の排気側水温を良好に感温することを目的とする。【構成】ウオータポンプ6からの冷却水をシリンダヘッド9内に導入するシリンダヘッド内冷却水通路10と、冷間時にシリンダヘッド内冷却水通路10をバイパスするバイパス冷却系路18とを備えたエンジンの冷却装置であって、上記シリンダヘッド内冷却水通路10の排気側14を感温し、サーモスタット弁4の感温部に至る感温系路17を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ウオータポンプからの冷却水をシリンダヘッド内に導入するシリンダヘッド内冷却水通路と、冷間時に上記シリンダヘッド内冷却水通路をバイパスするバイパス冷却系路とを備えたエンジンの冷却装置であって、上記シリンダヘッド内冷却水通路の排気側を感温し、サーモスタット弁の感温部に至る感温系路を備えたエンジンの冷却装置。
IPC (2件):
F01P 7/16 502 ,  F01P 3/02

前のページに戻る