特許
J-GLOBAL ID:200903009757521469
文書管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078928
公開番号(公開出願番号):特開2001-266112
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 コピー処理などの際に読み取った画像データを保存しておき、必要な時に画像データを読み出せるように構成した文書管理システムにおいて、コピー処理などを行おうとしているオペレータに、その文書画像の画像データが自動保存されることを知らせて、その文書の機密度に関して注意を促すことにより、オペレータの知らないうちに機密文書が外部の記憶装置などに保存されてしまうのを防止して、機密文書の漏洩を防止する。【解決手段】 複写機11は、画像読み取り部31より入力された画像データ中の文字を認識する文字認識部32を備え、画像データ中に特定の記号または記号列が含まれていた場合、その旨を操作部34に表示してオペレータに知らせる。読み取った画像データ中に機密度に関するキーワードが含まれていた場合に、その旨をオペレータに報知し、その画像データをそのまま記憶させておくか、破棄するかをオペレータに選択させる。
請求項(抜粋):
原稿を読み取り画像データとして入力する画像読み取り手段と、画像データを記憶する内部記憶手段と、通信ネットワークに接続する接続手段とを備えた画像処理装置を含み、前記画像読み取り手段により入力された画像データを、自動的に、前記内部記憶手段または前記画像処理装置と通信ネットワークを介して接続された外部記憶手段に記憶させ、必要な時に、前記内部記憶手段または前記外部記憶手段から画像データを読み出せるように構成した文書管理システムにおいて、前記画像処理装置は、前記画像読み取り手段より入力された画像データ中の文字を認識する文字認識手段と、当該文字認識手段による認識結果に基づいて画像データ中に特定の記号または記号列が含まれているか否かを判断する判断手段と、当該判断手段により画像データ中に特定の記号または記号列が含まれていると判断された場合にその旨をオペレータに知らせる報知手段とを備えたことを特徴とする文書管理システム。
IPC (5件):
G06T 1/00 200
, G06F 12/00 537
, G06F 12/14 320
, G06F 17/30 120
, G06F 17/30 170
FI (5件):
G06T 1/00 200 C
, G06F 12/00 537 A
, G06F 12/14 320 E
, G06F 17/30 120 A
, G06F 17/30 170 B
Fターム (26件):
5B017AA06
, 5B017BA06
, 5B017BB00
, 5B017CA16
, 5B050BA10
, 5B050BA16
, 5B050BA20
, 5B050CA08
, 5B050DA06
, 5B050EA04
, 5B050FA19
, 5B050GA07
, 5B075KK43
, 5B075KK54
, 5B075KK63
, 5B075ND06
, 5B075ND23
, 5B075NK02
, 5B075PP04
, 5B075PP22
, 5B075PQ02
, 5B075PQ32
, 5B075PQ40
, 5B075UU32
, 5B075UU33
, 5B082GA13
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