特許
J-GLOBAL ID:200903009764190486

音声蓄積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186075
公開番号(公開出願番号):特開平5-030198
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 聴取者が音声メッセージの記録長を知ることによって効率のよいメッセージ聴取のできる音声蓄積装置を提供する。【構成】 音声メッセージ蓄積部10に登録された音声メッセージの記録長を記憶している音声メッセージ長管理部21が、中央制御部14に音声メッセージ長情報を通知し、中央制御部14が音声メッセージ長を出力するための音声ガイダンスを音声ガイダンス管理部16を介して要求し音声ガイダンス蓄積部11から音声データ制御部12、音声バッファ5、復号化部3を介して音声メッセージの長さを伝える音声ガイダンスを出力するように構成する。
請求項(抜粋):
アナログまたはディジタル電話回線に接続され前記電話回線の開放、閉結を行う回線制御部と、前記電話回線からのDTMF信号を検出するDTMF検知部と、あらかじめ登録してある音声ガイダンスを蓄積、管理する音声ガイダンス管理蓄積部と、前記電話回線制御部を通して受信される音声メッセージを録音、管理する音声メッセージ管理蓄積部と、前記音声ガイダンス管理蓄積部や前記音声メッセージ管理蓄積部からの音声ガイダンス、音声メッセージを再生し上記回線制御部へ転送する再生制御部と、前記再生制御部からのデータを処理し回線インターフェースに出力する復号化部と、前記復号化部での出力速度を変換する復号化制御部と、日時の管理を行う時計部と、前記回線制御部、DTMF検知部、音声ガイダンス管理蓄積部、音声メッセージ管理蓄積部および再生制御部を統括制御する中央制御部と、前記音声メッセージ管理蓄積部に登録されている音声メッセージ長を記憶し、音声メッセージ聴取時に音声メッセージの長さを通知する音声メッセージ長管理部とを備えた音声蓄積装置。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 1/45
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-113658
  • 特開平3-001648
  • 特開平3-159351

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