特許
J-GLOBAL ID:200903009767717442

スライド型日よけ板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-543918
公開番号(公開出願番号):特表2002-500586
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】ロッド組立て体と、日よけ板本体とを含むスライド型日よけ板である。このロッド組立て体は、ロッド(30)と、トルク制御機構(32)と、案内部材(34)とを含む。ロッドは長手方向に延出している。トルク制御機構(32)はロッド(38)に枢着されている。案内部材はトルク制御機構の一側に固定されている。日よけ板本体は、孔(78)と、トラック(84)とを含む。この孔は通路と日よけ板本体の後方エッジとの間に長手方向に延出している。ロッド(30)は孔(78)に受理され、日よけ板本体中に延びている。トラック(84)は日よけ板本体の上面に沿って長手方向に延びている。トラック(84)は実質的に閉塞された長手方向に延出する通路(106)を日よけ板本体の上面近傍に形成している。この通路(106)は案内部材(34)の一部を受理するよう形成されている。日よけ板本体がロッドに沿って長手方向に移動したとき、トラックが案内部材と関連して摺動する。
請求項(抜粋):
ロッド組立て体と、日よけ板本体とを具備してなり; 該ロッド組立て体が、 長手方向に延出するロッドと、 該ロッドに枢着されたトルク制御機構と、 該トルク制御機構の一表面に固定された案内部材と、 を含み; 前記日よけ板本体が、 前記ロッドを受理するため長手方向に延出する孔と、 長手方向に延出するトラックであって、該トラックが前記日よけ板本体の一表面近傍にて実質的に閉塞された長手方向に延出する通路を形成し、該通路が上記案内部材の一部を摺動自在に受けるよう形成され、これにより前記日よけ板本体が前記ロッドに沿って長手方向に移動したとき、前記トラックが該案内部材と関連して摺動するものと、 を含む;ことを特徴とするスライド型日よけ板組立て体。
FI (2件):
B60J 3/02 D ,  B60J 3/02 B

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