特許
J-GLOBAL ID:200903009769010214
有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法および有機エレクトロルミネッセンス装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213040
公開番号(公開出願番号):特開2000-047637
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 発光面積が互いに異なる表示セグメントの輝度を均一化できる有機EL素子の駆動方法の提供。【解決手段】 有機EL素子の各画素電極に一定電流値のパルス電流で印加する。そして、パルス幅変調により、一定電流値のパルス電流の画素電極ごとの基準印加時間の比を、当該画素電極の面積比と等しくする。すなわち、面積S1の第1の画素電極への基準印加時間をT1とし、面積S2の第2の画素電極への基準印加時間をT2とし、面積S3の第3の画素電極への基準印加時間をT3としたとき、S1:S2:S3=T1:T2:T3とする。その結果、各画素電極へ印加される基準電流積算量I0Tの比は、画素電極の面積比(発光面積比)に一致する。
請求項(抜粋):
発光面積が互いに異なる複数の表示セグメントを有する有機エレクトロルミネッセンス素子を駆動するにあたり、各前記表示セグメントの発光面積を規定する各画素電極に個別に印加する単位時間あたりの基準電流積算量を、当該画素電極の面積に応じた値とすることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G09F 13/22
, G09G 3/20 641
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (5件):
G09G 3/30 J
, G09F 13/22 M
, G09G 3/20 641 G
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
Fターム (29件):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB18
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007GA00
, 3K007GA02
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB01
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C096AA05
, 5C096BA04
, 5C096BC19
, 5C096BC20
, 5C096CC07
, 5C096DC03
, 5C096DC19
, 5C096DD02
, 5C096FA11
, 5C096FA12
, 5C096FA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144964
出願人:パイオニア株式会社
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