特許
J-GLOBAL ID:200903009774313721

計算機システムとジョブ実行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063060
公開番号(公開出願番号):特開平5-265955
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ホスト計算機の稼動状況、負荷状況に応じてメール依頼ジョブの実行を制御可能にする。【構成】電子メールシステム2は、申込みメールの記憶手段と、該メールをジョブ制御端末4と交換する手段16、更に、ジョブ実行結果を個々のメール端末が参照可能なデータへ変換する手段13を具備する。ジョブ制御端末4は、電子メールシステム2とメールの交換手段を具備26し、申込みメールを解釈して計算機処理システム3に指令を生成する手段、計算機処理システム3からジョブ実行結果とジョブ実行進捗状況データよりメールを生成する手段27、電子メールシステム2とジョブ実行結果及び進捗状況に関するメールの交換手段を具備する。計算機システム3は、ジョブ制御端末4より発行されたコマンドを解釈して、ジョブ入力データとしてメールの受付手段を具備する。
請求項(抜粋):
ジョブを実行する第1の計算機システムと、該第1の計算機システムの運転を監視する装置とを有し、該監視装置は、第2の計算機システム上に構成された電子メールシステムに接続されたメール端末からその電子メールシステムを介して送信されたジョブ実行依頼メールを受信し、そのジョブ実行依頼メールにより依頼されたジョブを実行するための指令を生成し、該第1の計算機システムへ送るジョブ制御手段を有する計算機システム。
IPC (3件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-108830
  • 特開平1-067672
  • 特開平1-267758
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