特許
J-GLOBAL ID:200903009777840048

田植機用施肥装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277707
公開番号(公開出願番号):特開2002-084825
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 施肥装置の肥料繰り出しロールを苗植付機構の苗植え運動に連動させて駆動する機構をコンパクトに得る。【解決手段】 肥料繰り出しロールの駆動軸22に第1及び第2一回転方向クラッチ31,32を取付けてある。苗植付機構のロータリケース4aの回動力を動力取り出し体38と出力杆39とによって往復動力に変換して第1一回転方向クラッチ31の入力側回転体31aに伝達する。この入力側回転体31aの回動力を入力側ロッド35と中間揺動リンク34と出力側ロッド36とによって第2一回転方向クラッチ32の入力側回転体32aに伝達する。
請求項(抜粋):
一回転方向に駆動される繰り出しロールによって肥料タンクから肥料を繰り出すように構成してある田植機用施肥装置であって、前記繰り出しロールの駆動軸に取付けた第1および第2一方向回転クラッチを備え、苗植付機構の回動力を往復動力に変換して出力するとともに出力杆が前記第1 一方向回転クラッチの入力側回転体に連結している動力変換機構を備え、前記第1一方向回転クラッチと第2一方向回転クラッチの入力側回転体どうしを中間揺動リンクを介して連動させ、第1一方向回転クラッチの入力側回転体がロール非駆動側に駆動される際には、この入力側回転体の動力によって第2一方向回転クラッチの入力側回転体をロール駆動側に駆動し、かつ、第1一方向回転クラッチの入力側回転体がロール駆動側に駆動される際には、この入力側回転体の動力によって第2一方向回転クラッチの入力側回転体をロール非駆動側に駆動するリンク機構を備えてある田植機用施肥装置。
IPC (3件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 ,  A01C 15/16
FI (4件):
A01C 11/00 302 ,  A01C 15/00 G ,  A01C 15/00 J ,  A01C 15/16
Fターム (18件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052DB04 ,  2B052DB07 ,  2B052EB08 ,  2B052EB11 ,  2B060AA02 ,  2B060AA10 ,  2B060AC03 ,  2B060AD09 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB08 ,  2B060CB18 ,  2B060CC08

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