特許

J-GLOBAL ID：200903009778906689

全自動前処理装置

発明者： 若竹 孝一
出願人/特許権者： 株式会社ニッテク ,  株式会社ニッショー
代理人 (1件)： 山口 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-284183
公開番号（公開出願番号）：特開平7-120476
出願日： 1993年10月20日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 前処理作業を大幅に簡略化し、かつ、検体の取り違えミスを確実に防止する。【構成】 検体容器を自動遠心位置へと搬送し、自動遠心分離装置で遠心分離処理が終了した検体容器のゴム栓を取り除いた後、この検体容器を検査別分注位置まで搬送するように構成されてなる全自動前処理装置を技術的前提とし、上記検体の前処理情報を、当該全自動前処理装置に接続される外部コンピュータから得て、遠心時間や分注条件等を制御するように構成した。

請求項（抜粋）：

検体容器を自動遠心位置へと搬送し、自動遠心分離装置で遠心分離処理が終了した検体容器のゴム栓を取り除いた後、この検体容器を検査別分注位置まで搬送するように構成されてなる全自動前処理装置において、上記検体の前処理情報を、当該全自動前処理装置に接続される外部コンピュータから得て、遠心時間や分注条件等を制御するように構成したことを特徴とする全自動前処理装置。

IPC (4件)：

G01N 35/02 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/00 ,  G01N 35/10

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-107766
  
• 自動分析システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-303849   出願人：株式会社アナリテイカルインスツルメンツ
• 特開平3-107766