特許
J-GLOBAL ID：200903009779596934
射出成形方法および装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-002921
公開番号（公開出願番号）：特開2000-202861
出願日： 1999年01月08日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】 インサート成形品の成形サイクルタイムを大幅に短縮することができる射出成形方法および装置を提供する。【解決手段】 射出ステージ28Aを含む複数ステージ28A〜28Dを回転テーブル12などによって循環移動可能に取り付けられた複数の下金型14を備えている。前記射出ステージ28Aに一対の上金型26A、26Bを配備しこの一対の上金型を型締め位置と待避位置とを交互移動可能としつつ型締めのための昇降移動を可能に支持する。前記上金型26の待避位置にはランナチャック手段38を設け、当該ランナチャック手段38は前記上金型26に付帯したランナ44を型締め動作の昇降時に把持して金型から抜き取り除去可能とした。
請求項（抜粋）：
射出ステージを含む複数のステージに同時に位置する下金型を循環移動させ、前記射出ステージにおいて型締め位置と待避位置とを交互移動可能とした一対の上金型の一方で型締め射出をなすとともに、型締めのための昇降動作を利用して他方の上金型から前回射出によって生じたランナを除去させることを繰り返して成形することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (15件)：
4F202AH04
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CC05
, 4F202CK41
, 4F202CM11
, 4F206AH04
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JC02
, 4F206JC08
, 4F206JM06
, 4F206JN41
, 4F206JQ81
