特許
J-GLOBAL ID:200903009782654007

少なくとも2つの装置間の通信をオーソライズする方法、通信システム、および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305724
公開番号(公開出願番号):特開2001-177520
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ユーザフレンドリである節約された、装置間通信におけるオーソリゼーションプロセスを提供すること。【解決手段】 基地局と送受器を含むDECTシステム、コントローラといくつかの装置を含むデジタル家庭ネットワークシステム、あるいはカーラジオと前面を含むカーラジオシステムのような既知の通信システムは、新しい装置を導入する、あるいは以前に導入されたが結合を絶たれている古い装置を前記通信システムに結合するオーソリゼーションプロセスに基づいている。しばしばユーザフレンドリでないオーソライズプロセスは、古い識別プロセスの結果を用いることによって、あるいは利用者を識別する新しい識別プロセスを用いることによって、部分的にあるいは完全に回避することができ、よりユーザフレンドリな方法で行うことができる。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて、少なくとも2つの装置間の通信をオーソライズする方法であり、オーソリゼーションプロセスを実行するステップを含み、前記通信をオーソライズするか否かの決定が、少なくとも一つのプロセスの少なくとも一つの部分に依存して行われる方法であって、前記方法が、識別プロセスを実行するステップを含み、前記決定が、少なくとも識別プロセスの少なくとも一つの部分に依存し、少なくともオーソリゼーションプロセスの一部に依存せずに行われることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 9/32 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 9/00 673 D ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 13/00 305 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る