特許
J-GLOBAL ID:200903009784100572
インバータ制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287702
公開番号(公開出願番号):特開2002-101684
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 電動機の運転領域に空白領域が存在することなく、また回転数全域に亘っての安定した運転が可能なインバータ制御システムを提供することを得ること。【解決手段】 複数の磁極を有する回転子を持ったセンサレスDCブラシレスモータ4と、センサレスDCブラシレスモータ4を駆動させるためにセンサレスDCブラシレスモータ4に駆動信号に応じたインバータ出力電圧を印加するインバータ装置3と、センサレスDCブラシレスモータ4の磁極の位置を検出する位置検出回路5と、磁極の位置と所定のキャリア周波数とに応じて上記駆動信号を生成するとともに、その所定のキャリア周波数がインバータ出力電圧の周波数の整数倍になった際に、その所定のキャリア周波数をメモリ7に記憶された他のキャリア周波数に変更するマイクロコンピュータ6と、を備えて、インバータ制御システムを構成する。
請求項(抜粋):
複数の磁極を有する回転子を持った電動機と、前記電動機を駆動させるために当該電動機に駆動信号に応じてインバータ出力電圧を印加するインバータ装置と、前記電動機の磁極の位置を検出する磁極位置検出回路と、前記磁極の位置と所定のキャリア周波数とに応じて前記駆動信号を生成して前記インバータ装置に送信するインバータ制御装置と、を具備したインバータ制御システムにおいて、前記インバータ制御装置は、前記所定のキャリア周波数が前記インバータ出力電圧の周波数の整数倍になった際に、当該所定のキャリア周波数を他のキャリア周波数に変更して前記駆動信号を生成することを特徴とするインバータ制御システム。
IPC (3件):
H02P 6/08
, H02P 6/12
, H02P 6/18
FI (3件):
H02P 6/02 351 J
, H02P 6/02 351 P
, H02P 6/02 371 S
Fターム (16件):
5H560AA02
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560DC20
, 5H560EB01
, 5H560JJ13
, 5H560JJ15
, 5H560RR10
, 5H560SS07
, 5H560TT08
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA02
, 5H560XA12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-210797
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特開昭63-174590
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特開昭57-113786
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ブラシレスモータの駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-250752
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-210797
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特開昭63-174590
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特開昭57-113786
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