特許
J-GLOBAL ID:200903009785091739

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092569
公開番号(公開出願番号):特開平7-289698
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の発生により遊技者に付与される価値の大きさのばらつきを抑える。【構成】 特定遊技状態が発生して開成状態となっている可変入賞球装置内に所定個数(8個)の打玉が入賞した場合(S33)あるいは所定期間(5秒)経過した場合(S34)、可変入賞球装置を開成と閉成が繰返される開閉状態に切換えて(S35)、打玉が入賞しにくい状態にする。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、該特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて、前記可変入賞球装置を第1の態様で第1の状態に制御した後、予め定められた態様切換条件の成立により、前記可変入賞球装置を第2の態様で第1の状態に制御した後第2の状態にする制御手段とを含み、前記可変入賞球装置の第2の態様での第1の状態は、前記第1の態様での第1の状態に比べて打玉が連続的に入賞しにくい制御となっていることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320

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