特許
J-GLOBAL ID:200903009787607007

現像ローラ、その製造方法、それを用いた画像形成装置及びそれに用いる現像ユニット、プロセスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162764
公開番号(公開出願番号):特開2000-338773
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】トナーに対して環境や長期にわたる連続使用にも安定した帯電量を付与することにより、地肌かぶりや濃度低下のない、また、表面層がひび割れしたりすることのない長期にわたって安定な耐久性を有する現像ローラを提供する。【解決手段】静電潜像の形成された潜像担持体(感光体)5に、接触又は近接して潜像担持体5に対して担持されたトナーTを供給することにより静電潜像を可視化する現像ローラ4である。この現像ローラ4の外周はグアナミン骨格を含有している表面層43により被覆されている。このグアナミン骨格は、例えば、グアナミン又はその誘導体、グアナミン系縮合物から選択された少なくとも1種に由来している。
請求項(抜粋):
静電潜像の形成された潜像担持体に、接触又は近接して前記潜像担持体に対して担持されたトナーを供給することにより前記静電潜像を可視化する現像ローラにおいて、該現像ローラの外周はグアナミン骨格を含有する表面層により被覆されていることを特徴とする現像ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E
Fターム (31件):
2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077AE04 ,  2H077EA15 ,  2H077FA12 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  2H077FA26 ,  2H077FA27 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA23 ,  3J103AA51 ,  3J103FA09 ,  3J103FA12 ,  3J103FA15 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA20 ,  3J103HA22 ,  3J103HA31 ,  3J103HA41 ,  3J103HA43
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 導電性ロール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-207594   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 導電性ロール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-130028   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 電子写真用現像スリーブ及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311732   出願人:富士ゼロックス株式会社
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