特許
J-GLOBAL ID:200903009789906869
ディジタル複写機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316202
公開番号(公開出願番号):特開平8-020147
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】複数枚の用紙を使用する両面複写の所要時間を短縮することを目的とする。【構成】画像読取り手段IRと、画像記憶手段30と、画像形成手段PRTと、n(n≧2)枚の用紙を収容可能な搬送路長を有し、片面に複写画像が形成された用紙を表裏反転して複写位置に再給紙する循環式の用紙搬送機構70cと、n枚以上の用紙を使用する両面複写に際して、第1回目の用紙循環の枚数をn枚とするために、(2n-1)ページ目の原稿画像の複写開始が可能となる時点以後にn枚目の用紙が複写位置に到達するように、1枚目の給紙タイミングを設定する給紙制御手段とを備える。
請求項(抜粋):
原稿画像を走査して量子化する画像読取り手段と、量子化された前記原稿画像を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段から読み出された画像データに基づいて用紙上に複写画像を形成する画像形成手段と、n(n≧2)枚の用紙を収容可能な搬送路長を有し、片面に複写画像が形成された用紙を表裏反転して複写位置に再給紙する循環式の用紙搬送機構と、n枚以上の用紙を使用する両面複写に際して、前記用紙搬送機構による第1回目の用紙循環の枚数をn枚とするために、(2n-1)ページ目の原稿画像の複写開始が可能となる時点以後にn枚目の用紙が前記複写位置に到達するように、1枚目の給紙タイミングを設定する給紙制御手段と、を備えたことを特徴とするディジタル複写機。
IPC (3件):
B41J 13/00
, G03G 15/00 106
, H04N 1/00 108
引用特許:
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