特許
J-GLOBAL ID:200903009793666147

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014005
公開番号(公開出願番号):特開2001-198301
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】遊技領域全体を有効活用できるとともに、球の入賞を狙う場合と避けて通過させる場合の双方のゲーム性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技者の操作に基づいて所定の遊技領域内に球を打ち出し、打ち出された球が遊技領域を流下する間にいずれかの玉受入口に入るように構成した遊技機において、遊技盤面12の最下部に、1または2以上のセーフ口を配置するとともに、これらセーフ口よりも上方に1または2以上のアウト口を配置する。アウト口は、その口近傍に開度調整板を備え、これを開閉することで球の入り易さが変化する。
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて所定の遊技領域内に球を打ち出し、前記打ち出された球が前記遊技領域を流下する間にいずれかの玉受入口に入るように構成した遊技機において、前記玉受入口として、球が入ることで所定の利益が遊技者に付与されるセーフ口と球が入っても遊技者に何らの利益も付与されないアウト口とを前記遊技領域内に設け、前記セーフ口のうち少なくとも1つは、前記アウト口よりも下方に配置されており、前記アウト口は、球の入口部近傍に配置された開度調整板と前記開度調整板を開閉する開度調整板開閉手段とを備え、前記開度調整板の開閉により球の入り易さが変化するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 322 ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (8件):
2C088AA10 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BC02 ,  2C088EB05 ,  2C088EB28

前のページに戻る