特許
J-GLOBAL ID:200903009793798620

固液分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201604
公開番号(公開出願番号):特開2000-033248
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 高い透過液量とSS分離性能を有する固液分離方法を提供する。【解決手段】 活性汚泥液の処理槽10の上方に、濾過体12を設置する。濾過体12は、透過液の外部への排水手段14を持つ袋状物で、目付量10〜1000g/m2、通気度0.1〜50cm3/cm2sの不織布からなる。ポンプ18で濾過体12の膜間差圧が5kPa以下となるように上方向に吸引濾過する。透過液は、排出手段14と排出管16で排出する。
請求項(抜粋):
目付量が10〜1000g/m2で、かつ通気度が0.1〜50cm3/cm2sの不織布からなる、透過液の外部への排水手段を備えた袋状の濾過体を用い、膜間差圧が5kPa以下で上向流濾過することを特徴とする固液分離方法。
IPC (2件):
B01D 71/48 ,  B01D 39/16
FI (2件):
B01D 71/48 ,  B01D 39/16 A
Fターム (26件):
4D006GA02 ,  4D006GA07 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31A ,  4D006KA43 ,  4D006KC14 ,  4D006KE02Q ,  4D006KE02R ,  4D006KE06Q ,  4D006KE06R ,  4D006KE12Q ,  4D006KE12R ,  4D006KE16Q ,  4D006KE16R ,  4D006MA03 ,  4D006MA16 ,  4D006MA22 ,  4D006MA40 ,  4D006MB20 ,  4D006MC48X ,  4D006PB08 ,  4D006PC62 ,  4D019AA03 ,  4D019BA13 ,  4D019BB05 ,  4D019CB04

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