特許
J-GLOBAL ID:200903009796094381

フレキシブル管挿通用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248993
公開番号(公開出願番号):特開2000-081164
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】フレキシブル管を挿通する挿通孔の内径が、フレキシブル管の外径に対して極端に大きくなくとも、フレキシブル管の挿通作業を円滑に、かつ、短時間で行い得るフレキシブル管挿通用治具の提供。【解決手段】環状の外向き凸部1aと内向き凸部1bとを長手方向に沿って交互に備えるフレキシブル管1の端部に装着自在で、かつ、フレキシブル管1を挿通状態に設置する挿通孔に予め挿通させた索状体が接続自在に構成されたフレキシブル管挿通用治具であって、フレキシブル管1の内部において外向き凸部1aまたは内向き凸部1bに係合する係合部5,6の係合により、フレキシブル管1の端部に装着自在に形成されて、フレキシブル管1の長手方向視にて、その外径Aがフレキシブル管1の外径Bと同径もしくはほぼ同径またはフレキシブル管1の外径Bよりも小径に形成されているフレキシブル管挿通用治具。
請求項(抜粋):
径方向外側に向けて突出する環状の外向き凸部と径方向内側に向けて突出する環状の内向き凸部とを長手方向に沿って交互に備えるフレキシブル管の端部に装着自在で、かつ、前記フレキシブル管を挿通状態に設置する挿通孔に予め挿通させた索状体が接続自在に構成されたフレキシブル管挿通用治具であって、前記フレキシブル管の内部において前記外向き凸部または前記内向き凸部に係合する係合部の係合により、フレキシブル管の端部に装着自在に形成されて、フレキシブル管長手方向視にて、その外径がフレキシブル管の外径と同径もしくはほぼ同径またはフレキシブル管の外径よりも小径に形成されているフレキシブル管挿通用治具。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  F16L 11/11 ,  F16L 55/00
FI (3件):
F16L 1/00 J ,  F16L 11/11 ,  F16L 55/00 Z
Fターム (4件):
3H111AA02 ,  3H111CA42 ,  3H111DA18 ,  3H111DB18

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