特許
J-GLOBAL ID:200903009800555690
内燃機関の吸気制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 晃司
, 江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-245761
公開番号(公開出願番号):特開2007-056831
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 ポンピングロスの増大を抑制しつつ吸気の慣性効果を利用して充填効率を高めることができる、又は、慣性効果の利用によるノッキング等の異常燃焼の発生を抑制することができる内燃機関の吸気制御装置を提供する。【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関1の燃焼室6に臨むように配置されて吸気通路10を開閉する吸気弁12と、吸気弁12を開閉駆動し、かつ吸気弁12を駆動する際に動弁特性を変更できる電磁駆動機構14と、を有する。そして、負圧期間と正圧期間との間で圧力が交互に変化する吸気脈動を吸気通路10内に発生させ、かつ吸気の開始時期から2回目の正圧期間内に吸気の終了時期が到来するように、電磁駆動機構14を操作して吸気の開始時期と終了時期とをそれぞれ制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に設けられて前記内燃機関に対する吸気の開始時期と終了時期とをそれぞれ調整可能な吸気調整手段と、負圧期間と正圧期間との間で圧力が交互に変化する吸気脈動を前記吸気通路内に発生させ、かつ吸気の開始時期から2回目の正圧期間内に吸気の終了時期が到来するように、前記吸気調整手段を操作して吸気の開始時期と終了時期とをそれぞれ制御する吸気調整制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D13/02 D
, F02D13/02 G
, F02D41/04 320
Fターム (25件):
3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092DA01
, 3G092DA03
, 3G092DG09
, 3G092EA09
, 3G092FA02
, 3G092FA16
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA09
, 3G301HA19
, 3G301JA01
, 3G301JA22
, 3G301LA07
, 3G301LC01
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE19
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
引用特許:
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