特許
J-GLOBAL ID:200903009801951603

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211439
公開番号(公開出願番号):特開平6-059586
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 転写ベルトが摩耗等の心配もなく常にクリーナ状態に維持されて、長期に亘って良好な記録画像が得られる転写ベルト装置を備えた画像記録装置を提供する。また、転写ベルト回動時の負荷を軽減し、転写むら発生を防止する。【構成】 駆動ローラと従動ローラに、転写搬送ベルトを介してそれぞれ当接するクリーニングローラと、駆動ローラと一方のクリーニングローラ間、および従動ローラと他方のクリーニングローラ間に、それぞれ極性の異なるバイアス電圧を印加する帯電手段と、駆動ローラから一方のクリーニングローラへ、従動ローラから他方のクリーニングローラへそれぞれ駆動力を伝達する駆動力伝達手段と、各クリーニングローラの周面に当接して、該クリーニングローラに付着したトナーを除去するクリーニングブレード部材とから構成した転写ベルト装置を備えた画像記録装置。
請求項(抜粋):
回転する感光体ドラム上に形成されたトナー像を、駆動ローラ、従動ローラ間に張架した転写搬送ベルトと、該転写搬送ベルトの裏面側よりのコロナ放電とにより記録紙上に転写して記録紙を搬送する転写ベルト装置を有する画像記録装置において、前記駆動ローラと従動ローラに、転写搬送ベルトを介してそれぞれ当接するクリーニングローラと、前記駆動ローラと一方のクリーニングローラ間、および前記従動ローラと他方のクリーニングローラ間に、それぞれ極性の異なるバイアス電圧を印加する帯電手段と、前記駆動ローラから一方のクリーニングローラへ、従動ローラから他方のクリーニングローラへそれぞれ駆動力を伝達する駆動力伝達手段と、前記各クリーニングローラの周面に当接して、該クリーニングローラに付着したトナーを除去するクリーニングブレード部材とから構成したことを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 111

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