特許
J-GLOBAL ID:200903009804940785

表示パネルの駆動方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237453
公開番号(公開出願番号):特開平7-064508
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 PDPにおける放電電流や瞬間的な放電電流(ピーク放電電流)の低減を図る。【構成】 入力映像信号による画像をプラズマディスプレイパネル(PDP)1に表示する表示パネルの駆動装置において、PDP1の複数セルのうち、上記入力映像信号に応じたセルを指定するアドレスドライバ部5と、PDP1の複数サステイン電極を2つに分けたブロック1a,1b毎に異なる位相のXサステイン電圧を発生する第1および第2のXサステインドライバ部6,7と、各ブロック1a,1b毎に異なるYサテイン電圧を発生する第1および第2のYサステインドライバ部8,9と、その発生したYサステイン電圧によりPDP1の各ブロック1a,1bのセルをそれぞれ走査する第1および第2の走査ドライバ部10,11とを備えている。
請求項(抜粋):
入力映像信号により画像をプラズマディスプレイパネルに表示する表示パネルの駆動方法において、前記プラズマディスプレイパネルを複数のブロックに分けるとともに、各ブロックに印加する駆動電圧の位相をずらすようにしたことを特徴とする表示パネルの駆動方法。

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