特許
J-GLOBAL ID:200903009807130601
遊技機の図柄表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008886
公開番号(公開出願番号):特開2002-210127
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 特別図柄表示装置等による変動中の図柄が大当たり図柄等の態様で仮停止して再度変動したときは、遊技者は、最終結果がさらに好転することはあっても悪化することがないことを認識でき、安心して遊技できるようにする。【解決手段】 特別図柄が変動中に大当たり図柄の態様(例えば「1-1-1」)で仮停止し(b)、再変動した場合、今回変動中の図柄と前回大当たりの停止図柄(「2-2-2」)を、各左側、中央および右側の数字毎に足し算等した数字を表示し(c)、変動が停止し、上記足し算等による新たな大当たり図柄の表示に変わり(d)、最終的に少なくとも通常図柄の大当たりが発生するようにする。
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立を契機として1回毎に抽選に基づく態様で図柄を変動表示した後、変動を停止し、その際、停止表示された確定図柄が所定態様となることを以て、遊技者に有利性の高い遊技状態への移行を報知するとともに、上記所定態様の内の特定態様となることを以て、より有利性の高い遊技状態への移行を報知する遊技機の図柄表示装置において、変動表示中の図柄が上記所定態様の図柄となって停止し、且つ、所定条件が満たされた場合には、その停止を仮停止として、その仮停止図柄に前回の上記所定態様の停止図柄を加味して得られる図柄を再変動後に確定表示するように構成したことを特徴とする遊技機の図柄表示装置。
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
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