特許

J-GLOBAL ID：200903009809630962

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者： 宮崎 誠
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-297150
公開番号（公開出願番号）：特開2006-109866
出願日： 2004年10月12日
公開日（公表日）： 2006年04月27日
要約：

【課題】 遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、遊技状態が大当り遊技状態に移行された場合には、大当り遊技状態への移行回数を計数し、記憶する。パチンコ遊技機(10)は、記憶された移行回数に基づいて、次回に大当り遊技状態に移行する場合における識別情報の可変表示の結果を予測し、報知する。【選択図】 図17

請求項（抜粋）：

識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 前記可変表示手段の制御を行う可変表示制御手段と、 前記可変表示手段における前記識別情報の可変表示の結果が特定の表示態様となったことを条件に、遊技者に相対的に不利な通常遊技状態から相対的に有利な特定遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段とを備えた遊技機であって、 前記遊技状態移行制御手段によって遊技状態が特定遊技状態に移行された場合には、特定遊技状態への移行回数を計数する情報計数手段と、 前記情報計数手段によって計数された前記移行回数を記憶する計数結果記憶手段と、 前記計数結果記憶手段によって記憶された前記移行回数に基づいて、次回に特定遊技状態に移行する場合における前記識別情報の可変表示の結果を予測する結果予測手段と、 前記結果予測手段によって予測された結果を報知する予測結果報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10

FI (5件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D ,  A63F13/00 N ,  A63F13/10

Fターム (16件)：

2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC03 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機、遊技機の制御方法及び当該方法を実行可能な制御プログラムを記憶した記憶媒体並びにサーバ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-385772   出願人：アルゼ株式会社