特許
J-GLOBAL ID:200903009810383898

インフラストラクチュア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291052
公開番号(公開出願番号):特開平7-200447
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 個人的な情報に関する範囲及び配布の制御をより高めるプライバシーインストラクチュアを提供すること。【構成】 「友好環境」においてその正当なメンバが「正直に」行動し、これにより機密保護モデルが作成される。そのプログラムは「確実に」ランし、実行可能なバイナリもランしている画像も無許可のエンティティにより読み取られたり、変更されたりしない。個人的な通信はモニタが不可能であり、受信者はその情報を発信者が明かさなければ、メッセージの発信者を決定できない。発信者は、受信者に識別を判明されずに応答する方法が提供できる。ユーザはプライバシーインストラクチュアを用いるプログラムを実行できるが、このプログラムを悪影響を与えることはない。位置質問サービス(LQS)23登録人数のカウントや識別又は位置を推定するためにその数の変化をチェックするようなトラフィック解析のリスクがない。
請求項(抜粋):
分散形計算環境において少なくとも一つの位置ベースのシステムサービスを利用することを選択する移動ユーザを含むユーザの代わりに、ユーザ指定機密保護ポリシーを実行するためのインフラストラクチュアであって、サーバを有し、位置質問サービスによって登録されたオブジェクトに対して位置ベースの質問を実行するために前記サーバ上でランする前記位置質問サービスを有し、前記ユーザに対するそれぞれのユーザエージェントを有し、前記ユーザエージェントの各々が、前記ユーザエージェントのそれぞれのユーザによって指定されたポリシーに従って実行するように構成されており、前記ユーザエージェントのそれぞれのユーザを指定時間で指定位置と相関させようと意図する、前記ユーザエージェントへデータを渡すための、少なくとも一つの位置データのソースを有し、前記ユーザエージェントの各々が、前記ユーザエージェントのそれぞれのユーザの前記ポリシーの下で、且つ前記ユーザエージェントのユーザの前記ポリシーによって指令された形態で、前記位置質問サービスによって自らを登録することが許可されると、前記位置質問サービスによって自らを登録し、各ユーザエージェント登録が前記登録されたユーザエージェントへメッセージを渡すための通信経路の位置及び定義を含み、これにより、登録されたユーザエージェントの位置に符合する前記位置質問サービス上で質問をランするリクエスタが、前記登録されたユーザエージェントと連絡を取るために前記通信経路を利用するのを可能にする、インフラストラクチュア。

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