特許
J-GLOBAL ID:200903009811602160

車両用シートの回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079947
公開番号(公開出願番号):特開2002-274230
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 別体のストッパ部材を設けることなく回転シートの回転規制を行なう。【解決手段】 アッパプレートが所定回転位置に至った時に互いに所定間隔で対峙する係合体4A,4B,7A〜7Dをアッパプレートとロアプレートにそれぞれ設ける。アッパプレートがロアプレートから離間する方向へ移動する際に係合体4A,4B,7A〜7Dが互いに当接係合して上記移動を規制する。また、アッパプレートが所定回転位置に至った時に当該アッパプレートとロアプレートにそれぞれ設けた係合体4A,4B,7A〜7Dが、アッパプレートの回転方向で互いに当接して当該アッパプレートのそれ以上の回転を規制する。
請求項(抜粋):
車両のシ-ト側部材に固定される可動部材と、車両のフロア側部材に固定される静止部材とを互いに相対回転可能に配し、前記可動部材と前記静止部材にそれぞれ、前記可動部材が所定回転位置に至った時に互いに所定間隔で対峙する係合体を設けて、前記可動部材が前記静止部材から離間する方向へ移動する際に前記係合体が互いに当接係合して上記移動を規制するようになした車両用シートの回転装置において、前記可動部材が所定回転位置に至った時に当該可動部材と前記静止部材にそれぞれ設けた前記係合体が、前記可動部材の回転方向で互いに当接して当該可動部材のそれ以上の回転を規制するようにしたことを特徴とする車両用シートの回転装置。
IPC (2件):
B60N 2/14 ,  B60N 2/42
FI (2件):
B60N 2/14 ,  B60N 2/42
Fターム (4件):
3B087BA07 ,  3B087BB14 ,  3B087BC18 ,  3B087CD02

前のページに戻る