特許
J-GLOBAL ID:200903009812588381

オペレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076621
公開番号(公開出願番号):特開平8-272436
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 煩雑な操作を要することなく必要なトレンドグラフを表示する。【構成】 従来のオペレーション装置の構成に、自動割付要求の有無を判定する判定自動割付モード判定処理手段31と、選択された操作端を判定する自動割付操作端選択判定処理手段32と、当該操作端に設定されている自動割付対象ポイントを判定しテーブル34、35の自動割付用グループにそれぞれ必要なデータを登録しトレンドグラフ表示手段7へ表示要求するトレンドグラフポイント自動割付手段33と、自動割付用グループの表示中フラグおよび表示周期を記憶可能なトレンドグラフ自動割付管理テーブル34と、自動割付用グループのポイントタグ番号・レンジ上下限値を記憶可能なトレンドグラフポイント自動割付テーブル35と、操作端ごとに自動割付対象ポイントの表示周期、レンジ上下限値をさらに記憶する操作端自動割付情報テーブル36とを付加している。
請求項(抜粋):
プラントの運転状況を表示する表示装置と、運転員からの要求を入力する入力装置と、この入力装置を介して入力される機器操作要求に基づいてプラントに機器操作指令を出力する機器操作処理手段とを備え、プラントの操作を行うオペレーション装置において、プラントからプロセス量を入力しプロセス量データテーブルに更新保存するデータ入力処理手段と、各機器ごとに自動割付ポイント情報を記憶する操作端自動割付情報テーブルと、運転員からの自動割付モード要求を入力し判定する自動割付モード要求判定処理手段と、運転員からの自動割付モード要求後前記入力装置を介して機器が選択されたとき、前記操作端自動割付情報テーブル内の当該機器に対する自動割付ポイント情報および前記プロセス量データテーブル内の当該ポイントに対応するデータを用いてトレンドグラフを前記表示装置に表示するトレンドグラフ表示手段とを備えたことを特徴とするオペレーション装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G05B 15/02
FI (4件):
G05B 23/02 301 W ,  G05B 23/02 301 R ,  G05B 23/02 X ,  G05B 15/02 W

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