特許
J-GLOBAL ID:200903009813020842

駆動力伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335938
公開番号(公開出願番号):特開平8-179185
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 射出成形にて構成した回転部材を用いて駆動力を伝達駆動力伝達機構において、前記回転部材の成形時におけるヒケの発生を防止して精度劣化を妨ぎ、駆動効率の向上、サイレント化を図ること。【構成】 射出成形にて構成した回転部材26を用いて駆動力を伝達する駆動力伝達機構において、前記回転部材は、一面に固定部材33の軸穴33aに嵌合する嵌合軸部26dを他面に固定部材28の軸28cを嵌合する嵌合穴部26cを設けるとともに、前記嵌合穴部26cより延長させてヒケ防止穴26eを設けたこと。
請求項(抜粋):
射出成形にて構成した回転部材を用いて駆動力を伝達する駆動力伝達機構において、前記回転部材は、一面に固定部材の軸穴に嵌合する嵌合軸部を他面に固定部材の軸を嵌合する嵌合穴部を設けるととも、前記嵌合穴部より延長させてヒケ防止穴を設けたことを特徴とする駆動力伝達機構。
IPC (3件):
G02B 7/04 ,  F16H 1/06 ,  G02B 7/08

前のページに戻る