特許
J-GLOBAL ID:200903009813894656
地図描画データ作成方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273401
公開番号(公開出願番号):特開2003-085575
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 地図描画データのデータ量を少なくし、しかも、各形状を固定長データ形式で表現できるようにする。【解決手段】 (1)各曲線に応じた形状曲線関数を、パラメータを用いて表示して形状曲線関数データべース12に登録しておき、(2)形状入力部11により曲線の始点、終点及び始点-終点間の多数の中間点を入力し、(3)関数決定部13は該始点、終点で挟まれた曲線部分を最も良く近似する形状曲線関数及びパラメータを形状曲線関数データべースに登録してある形状曲線関数の中から最小自乗法により決定し、(4)該形状曲線関数コードと、該パラメータと、始点、終点とで曲線を表現して地図描画データを作成する。又、ポリゴンは、該ポリゴンの外形曲線を二分し、それぞれの曲線を表現する形状曲線関数コードと、パラメータと、始点、終点と、曲線、ポリゴンの別を示す形状種別コードとでポリゴンを表現する。
請求項(抜粋):
地図を表示するための曲線やポリゴンをデータ化して地図描画データを作成する地図描画データ作成方法において、各曲線に応じた形状曲線関数を、パラメータを用いて表現して登録しておき、曲線の始点、終点を特定し、該始点、終点で挟まれた曲線部分を前記登録してある形状曲線関数のうち最も良く近似する形状曲線関数及びパラメータを決定し、該形状曲線関数コードと前記パラメータと始点、終点で前記曲線を表現して地図描画データを作成する、ことを特徴とする地図描画データ作成方法。
IPC (5件):
G06T 11/60 300
, G01C 21/00
, G06T 11/20 110
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
FI (5件):
G06T 11/60 300
, G01C 21/00 A
, G06T 11/20 110 P
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
Fターム (19件):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 5B050BA07
, 5B050BA17
, 5B050DA10
, 5B050EA10
, 5B050EA13
, 5B080AA00
, 5B080AA05
, 5B080AA13
, 5B080DA06
, 5H180AA01
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
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