特許
J-GLOBAL ID:200903009814847635

光記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005834
公開番号(公開出願番号):特開2001-195766
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 入射光と検出光を分離する手段としてファイバカプラを用いる上で、光ファイバプローブ以外に光が分岐される光ファイバ端面での反射光による悪影響を防止でき、効果的に光ファイバプローブからの光信号を得ることができる光記録再生装置を提供する。【解決手段】 入射光と検出光とはファイバカプラ19により分離させるが、このファイバカプラ19において光ファイバプローブ1以外に光が分岐される光ファイバ19cについてはその端面に反射防止膜20等の反射防止処理を施すことにより、この端面での反射光を取り除くことができ、よって、効果的に光ファイバプローブ1からの光信号が得られるようにした。
請求項(抜粋):
光ファイバプローブを光記録媒体面上に近接させて記録又は再生を行なう光記録再生装置において、入力される光を複数の光ファイバに分岐するファイバカプラを有し、分岐された光ファイバの1つが前記光ファイバプローブに接続され、それ以外の光ファイバの端面が反射防止処理されていることを特徴とする光記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 7/12
FI (2件):
G11B 7/135 A ,  G11B 7/12
Fターム (4件):
5D119AA20 ,  5D119JA35 ,  5D119JA64 ,  5D119JA65

前のページに戻る