特許
J-GLOBAL ID:200903009817045130

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169068
公開番号(公開出願番号):特開2005-347224
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 光の利用効率が高く、小型で低消費電力、及びコストの低減が可能な光源装置を提供する。 【解決手段】 照明光を発光させる発光素子11とライトガイド12の入射開口12aの間に配置された集光素子13と、この集光素子の略中心部分に設けられ、発光素子11からの光を平行光に変換する第1のレンズ部13aとその平行光をライトガイド12の入射開口12aに収束させる第2のレンズ部13cのレンズ手段と、集光素子のレンズ手段の周辺に一体的に設けられ、発光素子11からの光を反射させてライトガイド12の入射開口12aに収束させる回転楕円形状の回転楕円面13eと反射鏡面13fを有する回転楕円鏡手段を備え、レンズ手段と回転楕円鏡手段の焦点位置は、ライトガイド12の入射開口12aにおいてほぼ一致するように形成した光源装置。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体に投射される照明光を生成し、その照明光を導光するライトガイドに入射させる光源装置において、 照明光を発光させる発光素子とライトガイドの照明光の入射開口の間の同一光軸上に配置された集光手段と、 この集光手段の略中心部分に設けられ、前記発光素子からの光を平行光に変換する第1のレンズ部と、その平行光を前記ライトガイドの入射開口に収束させる第2のレンズ部からなるレンズ手段と、 前記集光手段の略中心部分に設けられたレンズ手段の周辺に設けられ、前記発光素子からの光を反射させて前記ライトガイドの入射開口に収束させる回転楕円形状に形成された回転楕円鏡手段と、 を具備したことを特徴とする光源装置。
IPC (7件):
F21V8/00 ,  A61B1/06 ,  F21V5/04 ,  F21V7/08 ,  G02B5/10 ,  G02B23/26 ,  H01L33/00
FI (7件):
F21V8/00 L ,  A61B1/06 A ,  F21V5/04 Z ,  F21V7/08 ,  G02B5/10 A ,  G02B23/26 B ,  H01L33/00 M
Fターム (26件):
2H040AA01 ,  2H040CA02 ,  2H040CA04 ,  2H040CA07 ,  2H040CA09 ,  2H040CA11 ,  2H042AA02 ,  2H042AA18 ,  2H042AA32 ,  2H042DA02 ,  2H042DA05 ,  2H042DA11 ,  2H042DB08 ,  2H042DC02 ,  2H042DC11 ,  2H042DD07 ,  2H042DE04 ,  4C061FF06 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ06 ,  4C061NN01 ,  5F041AA06 ,  5F041EE04 ,  5F041EE12 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 照光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-272041   出願人:アルプス電気株式会社

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