特許
J-GLOBAL ID:200903009819231888

船外機の排気温度センサ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195586
公開番号(公開出願番号):特開平9-042009
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】簡単な構造で、かつ耐久性を向上させた船外機の排気温度センサ構造を提供するにある。【解決手段】エンジンホルダの上部に配置されたエンジン6と、エンジンホルダ4の下部に配置されたドライブシャフトハウジングと、エンジン6からドライブシャフトハウジング8を経て水中に延びる排気通路45とを有し、排気通路45の途中には触媒46が設けられ、この触媒46の下流側に冷却手段47を備えた排気膨張室35を配置し、この排気膨張室35に排気温度センサ48を取り付けると共に、この排気温度センサ48のセンサ部48aを排気通路45内に突出させたものである。
請求項(抜粋):
エンジンホルダ4の上部に配置されたエンジン6と、上記エンジンホルダ4の下部に配置されたドライブシャフトハウジング8と、上記エンジン6から上記ドライブシャフトハウジング8を経て水中に延びる排気通路45とを有し、上記排気通路45の途中には触媒46が設けられ、この触媒46の下流側に冷却手段47を備えた排気膨張室35を配置し、この排気膨張室35に排気温度センサ48を取り付けると共に、この排気温度センサ48のセンサ部48aを上記排気通路45内に突出させたことを特徴とする船外機の排気温度センサ構造。
IPC (5件):
F02D 35/00 360 ,  B63H 20/24 ,  F01N 3/02 ,  F01N 7/00 ,  F01N 7/12
FI (5件):
F02D 35/00 360 C ,  F01N 3/02 K ,  F01N 7/00 A ,  F01N 7/12 ,  B63H 21/26 E

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