特許
J-GLOBAL ID:200903009822375041

スクータ型車両の車体外装材製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017679
公開番号(公開出願番号):特開平6-227466
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】車体組付時に互いに隣接し、この時に成型時の成型方向が異なる複数の車体外装材を、同一の金型を用いて一体成型可能とする。【構成】車体に組み付けた際に互いに隣接し、この時に成型時の成型方向が異なる複数の車体外装材(ステップボード13,レッグシールド14)を、上記成型方向が揃う姿勢で、且つ上記両車体外装材の隣接部に折曲可能な折曲部15が形成されるようにして一体成型し、成型後に上記折曲部15を折り曲げることにより、上記両車体外装材を、それぞれ車体組付時の姿勢に定めることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体に組み付けた際に互いに隣接し、この時に成型時の成型方向が異なる複数の車体外装材を、上記成型方向が揃う姿勢で、且つ上記両車体外装材の隣接部に折曲可能な折曲部が形成されるようにして一体成型し、成型後に上記折曲部を折り曲げることにより、上記両車体外装材を、それぞれ車体組付時の姿勢に定めることを特徴とするスクータ型車両の車体外装材製造方法。
IPC (3件):
B62J 23/00 ,  B62J 17/06 ,  B62J 25/00

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