特許
J-GLOBAL ID:200903009823577152

情報処理装置、情報処理装置のロック制御方法及び情報処理装置のロック制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-339860
公開番号(公開出願番号):特開2003-141088
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 所定の者だけが情報処理装置を操作し得ることを保証できるようなセキュリティが高く、しかも、そのために必要な操作をなくす又は最小限にすることができるようにする。【解決手段】 本発明の情報処理装置は、当該情報処理装置にある者が対峙しているか否かを検出する対峙者有無検出部と、対峙している者の生体的特徴を抽出し得る情報を得る対峙者情報入力部と、正規の利用者の予め用意されている生体的特徴量と、対峙者情報入力部からの対峙者に関する情報を処理して得た生体的特徴量とに基づき、対峙者が正規の利用者であることを認証する個体認証部と、少なくとも、対峙者有無検出部が対峙しなくなったことを検出したとき、及び、対峙者有無検出部が対峙を検出したが上記個体認証部が対峙者が正規の利用者でないと判別したときに、当該情報処理装置をロック状態にする装置ロック制御部とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
当該情報処理装置にある者が対峙しているか否かを検出する対峙者有無検出部と、当該情報処理装置に対峙している者の生体的特徴を抽出し得る情報を得る対峙者情報入力部と、正規の利用者の予め用意されている生体的特徴量と、上記対峙者情報入力部からの対峙者に関する情報を処理して得た生体的特徴量とに基づき、対峙者が正規の利用者であることを認証する個体認証部と、少なくとも、上記対峙者有無検出部が対峙しなくなったことを検出したとき、及び、上記対峙者有無検出部が対峙を検出したが上記個体認証部が対峙者が正規の利用者でないと判別したときに、当該情報処理装置をロック状態にする装置ロック制御部とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/00 330 ,  G06F 1/00 370 ,  H04L 9/32
FI (3件):
G06F 15/00 330 F ,  G06F 1/00 370 E ,  H04L 9/00 673 D
Fターム (7件):
5B085AC03 ,  5B085AE00 ,  5B085AE25 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA16 ,  5J104PA15

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