特許
J-GLOBAL ID:200903009827584722

携帯電話メッセージ処理システム、方法及びこれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204924
公開番号(公開出願番号):特開2003-018660
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 受信したショートメッセージの内容を容易に確認できるようにする。【解決手段】 携帯電話機10で受信したショートメッセージサービスのメッセージ(受信メッセージ)は、記憶装置30の受信簿31に保存されるとともに、無線通信装置11から携帯情報端末50に送信される。携帯情報端末50では、この受信メッセージが記憶装置70の受信簿71に保存され、入力装置53からの指示により、読み出されて表示装置52に表示される。所望とする交信相手にショートメッセージを送る場合には、その交信相手のこれまでの受信メッセージが受信簿71から読み出され、表示装置52でメッセージ交信画面に含まれて表示される。これを見ながら送信メッセージを入力することができ、完成した送信メッセージデータは、一旦携帯電話機10に送られ、携帯電話機10から交信相手に送信される。
請求項(抜粋):
メッセージサービスに対応して、携帯電話回線を介して交信相手との間でメッセージの送受信を行なうメッセージサービス対応の携帯電話機と、有線または無線方式の通信回線と、該通信回線によって該携帯端末に接続され、該携帯電話器で受信された交信相手からの受信メッセージデータが該通信回線を介して供給されるとともに、交信相手への送信メッセージデータを該通信回線を介して該携帯電話機に供給する携帯情報端末とから構成され、該携帯情報端末は、送信メッセージを入力する入力部と、該送信メッセージと該携帯電話機からの該受信メッセージとを記憶する記憶部と、該携帯電話機から受信メッセージが供給されたときには、該受信メッセージデータと、当該受信メッセージの交信相手との間でやり取りした既に該記憶部に記憶されている該受信メッセージデータや該送信メッセージデータとを同時に表示し、該入力部から該送信メッセージデータを入力したときには、この送信メッセージデータと、当該受信メッセージの交信相手との間でやり取りした既に該記憶部に記憶されている該受信メッセージデータや該送信メッセージデータとを同時に表示する表示部とを備えていることを特徴とする携帯電話メッセージ処理システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  G06F 13/00 650 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
G06F 13/00 650 B ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (16件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE03 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF16 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03

前のページに戻る