特許
J-GLOBAL ID:200903009828016205
光通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311258
公開番号(公開出願番号):特開2001-136128
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 コヒーレンス多重による光アクセス双方向伝送を簡易な構成により実現する。【解決手段】 マッハツェンダ型変調手段の4つの入出力ポートのうち片側の2つのポートに、それぞれ光源と受光手段を接続することにより、このマッハツェンダ型変調手段を、ある時間には送信信号の変調手段として、別の時間には受信信号の復調手段として使用することができるマッハツェンダ型変復調器とすることができる。このコヒーレンス多重は、光アクセス伝送におけるユーザ多重、または、サービス多重に利用する。
請求項(抜粋):
複数のユーザ装置と一つのセンタ装置とを備え、このセンタ装置とこのユーザ装置とはタイムスロットにしたがって上り情報および下り情報を光信号により送受信する手段を備えた光通信装置において、前記ユーザ装置には、前記ユーザ装置毎にそれぞれ異なる遅延量が割当てられたコヒーレンス双方向多重伝送を行う光通信手段を含み、前記センタ装置には、前記ユーザ装置毎にそれぞれ割当てられた遅延量を有する複数のコヒーレンス双方向多重伝送を行う光通信手段を含み、前記光通信手段には、光源および位相変調手段を含む光変調手段と、受光手段を含む光復調手段とが一つのマッハツェンダ型干渉系に併せて設けられ、光信号の送信または受信のタイミングにしたがってこの光変調手段またはこの光復調手段のいずれかを切替選択する手段を含むことを特徴とする光通信装置。
IPC (10件):
H04B 10/20
, H04J 14/08
, H04J 14/00
, H04J 14/04
, H04J 14/06
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04J 3/00
FI (5件):
H04J 3/00 H
, H04B 9/00 N
, H04B 9/00 D
, H04B 9/00 F
, H04B 9/00 L
Fターム (16件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002BA04
, 5K002CA13
, 5K002CA14
, 5K002DA03
, 5K002DA04
, 5K002DA12
, 5K002DA14
, 5K002FA01
, 5K028AA06
, 5K028BB08
, 5K028CC02
, 5K028LL02
, 5K028SS02
, 5K028SS12
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