特許
J-GLOBAL ID:200903009831564540

精製水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210350
公開番号(公開出願番号):特開2009-039696
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】装置内における原水や精製水の滞留が低減され、細菌の繁殖およびエンドトキシンの発生が抑えられると同時に、装置の維持管理が容易であり、かつ、得られる精製水の製造量を維持しつつ、活性炭の圧密化を防止することで活性炭フィルタの寿命を延命できる精製水製造装置。【解決手段】原水を昇圧する第1の昇圧手段と、該第1の昇圧手段によって昇圧された原水を活性炭で濾過して残留塩素を除去する残留塩素除去手段と、残留塩素が除去された原水を昇圧する、前記第1の昇圧手段とは異なる第2の昇圧手段と、該第2の昇圧手段によって昇圧された原水をナノ濾過膜によって軟水化する軟水化手段と、軟水化された原水を逆浸透膜で濾過して精製水を得る精製手段とを具備することを特徴とする精製水製造装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水を昇圧する第1の昇圧手段と、該第1の昇圧手段によって昇圧された原水を活性炭で濾過して残留塩素を除去する残留塩素除去手段と、残留塩素が除去された原水を昇圧する、前記第1の昇圧手段とは異なる第2の昇圧手段と、該第2の昇圧手段によって昇圧された原水をナノ濾過膜によって軟水化する軟水化手段と、軟水化された原水を逆浸透膜で濾過して精製水を得る精製手段とを具備することを特徴とする精製水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/04 ,  B01D 61/58 ,  C02F 1/28 ,  B01D 61/02
FI (5件):
C02F1/44 H ,  B01D61/04 ,  B01D61/58 ,  C02F1/28 D ,  B01D61/02 500
Fターム (39件):
4D006GA03 ,  4D006GA04 ,  4D006HA61 ,  4D006JA52Z ,  4D006JA53Z ,  4D006JA56Z ,  4D006JA67Z ,  4D006JA71 ,  4D006KA02 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KA67 ,  4D006KA72 ,  4D006KB04 ,  4D006KB12 ,  4D006KC01 ,  4D006KC16 ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006MC18 ,  4D006MC39 ,  4D006MC54 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB24 ,  4D006PB54 ,  4D006PC44 ,  4D624AA02 ,  4D624AB11 ,  4D624BA02 ,  4D624BC01 ,  4D624CA01 ,  4D624DA03 ,  4D624DA10 ,  4D624DB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 精製水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167165   出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
審査官引用 (6件)
  • 精製水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167165   出願人:三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社
  • 吸着成形体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-018555   出願人:東洋紡績株式会社
  • 造水方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-274508   出願人:東レ株式会社
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