特許
J-GLOBAL ID:200903009834109207
自動車用ドアロック装置のキーシリンダ取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齋藤 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236908
公開番号(公開出願番号):特開2002-047832
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】自動車用ドアロック装置のキーシリンダの取付け剛性を向上し不正な手段によるドアロック装置の解錠を防止した。【解決手段】キーシリンダ2に嵌合する保持穴4とリテーナ8を係止する凸起5とを有する第1シリンダサポート3をドアアウタパネル1の外側より挿入してドアアウタパネル1の内側に突出したキーシリンダ2に嵌合すると共にリテーナ8を係止し、第2シリンダサポート9をキーシリンダ2に係止して第1シリンダサポート3に結合し、第1シリンダサポート3及びリテーナ8とキーシリンダ2の頭部とによってドアアウタパネル1を挾み込むようにしてキーシリンダ2をドアアウタパネル1に固定した。
請求項(抜粋):
キーシリンダに嵌合する保持穴とリテーナを係止する凸起とを有する第1シリンダサポートをドアアウタパネルの外側より挿入してドアアウタパネルの内側に突出したキーシリンダに嵌合して前記リテーナをキーシリンダの外周に形成されている第1溝に挿入係止し、第2シリンダサポートを前記キーシリンダの外周に形成されている第2溝に挿入係止して前記第1シリンダサポートに結合し、前記第1シリンダサポート及びリテーナとキーシリンダの頭部とによってドアアウタパネルを挾み込むようにしてキーシリンダをドアアウタパネルに固定したことを特徴とする自動車用ドアロック装置のキーシリンダ取付け構造。
IPC (4件):
E05B 9/08
, B60J 5/00
, E05B 17/20
, E05B 65/20
FI (4件):
E05B 9/08 D
, B60J 5/00 M
, E05B 17/20
, E05B 65/20
Fターム (9件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ05
, 2E250KK01
, 2E250LL01
, 2E250MM03
, 2E250PP02
, 2E250PP15
, 2E250QQ03
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